
痩せやすい身体と腸内環境と食事の仕方
こんにちは、恵比寿の痩身・妊活エステサロングラウディア小園です。
いつも腸内環境が~と言っていますが(特に来店してくださっているお客様には)
あれ?
考えてみたら前身のブログでは良く書いていましたがこちらになってからはそんなに書いてなかったかな?((^^;
どんなにキレイに痩せようとしても腸内環境が乱れたままではスルスルっと数字が落ちづらいのが現実です。
(これはフィットネスでもエステでも食事制限でも一緒。)
そして、どれだけ整えても乱れた食生活を続ければやはり腸内環境が乱れて太り始めます。
なのでグラウディアではダイエット卒業したあとでも美しいスタイルを保てるようにセルフメンテの仕方や考え方をお伝えするのですが日々の忙しさに追われるとなかなか乱れるのが実状でして・・・(涙
腸は話し掛けてこないのでついつい酷なことを強いてしまうんですよね。
夜遅い食事とか・・・
2時過ぎにやっと寝るとか・・・
常にちょこちょこ食べて腸を使い続けてるとか・・・
一回の食事でお腹いっぱい食べちゃうとか・・・
昔一日一食ダイエットとか流行りましたが私は賛成派です。
と言うのも身体が粗食に慣れると一日一食で充分というか、私は一番身体が楽に感じるのが一日一食で過ごした時なんですよね。
ここで重要なのはダイエットのために一日一食にするとか三食食べなきゃいけないとかではなくて身体が欲しがる時に必要な分だけ食べるというスタンスだと思うのです。
これは身体の声をきちんと聞けるようになるということ。
(脳が欲しがる分だけ食べれば間違いなく太ります。あくまでも身体の欲しがる分を食べるというのが肝)
前日食べ過ぎていれば翌日は食べなくても平気だし(酵素とか酵母とかは摂りつつ腸をしっかり休める)
この場合、前日の食べ癖がついている可能性があるので食欲に任せての食事はNG
暴飲暴食の翌日は意識して半断食~断食をするのがベスト。
一日ではなく数日で調整するつもりで食事を摂りましょう。
そして、食事の時間は昼の12時~20時に済ませる。
夜型の人は寝る3時間前までに食事を済ませて出来るだけ消化の良いものを。
おかゆとかをちょこっと。
「炭水化物?!」と思うかもしれませんが白米は血糖値上げますがおかゆは血糖値急激に上昇しないので大丈夫です。
寝る前にお肉やお魚など消化に時間の掛かるものを食べるよりは全然良いです。
消化に時間が掛かるものは寝てる間も腸に負担をかけてしまうので腸が休まらなくなってしまいます。
カロリーの問題ではないです。
赤身がヘルシーで流行だと言っても夜中に食べたらそれはそれで腸に負担なのでNGになってしまいます。
太り始めた人は腸内環境が乱れ始めていないか食生活を見直すクセをつけてみてくださいね!
本日もお付き合いいただきありがとうございました☆