
悪い食欲と良い食欲の見分け方
これだけ暑い日が続くと、
夏バテしないように!と思う反面、
食べて太るのは嫌・・・という葛藤が起こったりします。
食欲があることは良いことです(人の身体は食べたもので作られます。)
しかし、その食欲に従ったままで果たして良いのだろうか。
今回はそこをCLEARにするために書いてみました。
とはいえ、すごい簡単な言い方をしますと
「ジャンクなものを欲する時は脳が作り出した食欲」
「身体に良いとされるものを欲するときは身体の食欲」
だと思ってください。
疲れた時やストレス発散したい時は「脳のストレス」なので普段食べないのにファストフードや加工食品に食指が向いてしまったります。
この時は頭が欲しがっているだけ、食べたら身体が辛くなる。と自分に言い聞かせましょう。
また、普段からジャンクなものを摂取しがちな人は麻薬と一緒で欲しがるようになってしまっているので意志をもって断ち切らないといけません。
1か月~1か月半絶つことで脳の欲求は治まると言われています。
これは頑張ってくださいとしか言いようがありません。
また、疲れた時に焼肉食べたくなった時も身体は嬉しくないので別の機会にすることをおススメします。
とりあえずちゃんと睡眠を取って身体を休息させるのが一番です。
夏はついつい素麺やお蕎麦などのど越しの良いものを食べたくなりがちですが、身体の材料になるのはタンパク質です。お肉やお魚を食べる気になれない時はお豆腐や卵など調理次第で食べやすくなるタンパク質食材を意識して摂るようにしましょう。
最近の東京は10月に入ってやっと残暑みたいになっていますが体力が途中で尽きないためにも食事の内容も意識していきましょうね。