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食べること以外楽しみがない!と思っている時は…

こんにちは、痩身専門プライベートエステサロン グラウディア小園です。
何だか楽しいこともないし
これと言って意欲に燃えるものもないし
淡々と日々が過ぎていく…

なんて時に
「唯一、食事だけが楽しみ!!」
と、なっている方も多いかと思います。

食べることは五感を満たす行為でもあり
幸福感を満たす上でも
栄養を摂るうえでも
大切なことなのですが

楽しみのウエイトが飲食に偏り過ぎている場合
食べることに依存している状態になっている可能性があります。

どういうことかというと
「好きなところにいけない」
「人と好きに会えない」など
行動に制限が掛けられている状態は
脳ストレスが発生しています。

その脳ストレスの発散先が
食事に向いてしまっていると
「お腹が減っているから食べる」ではなく
「脳が欲しがっているから食べる」状態になっており
必要以上に食べている可能性が高いです。

例えば、今日から急にファスティングをすることになったとします。
一日の中で食べられないことにストレスを感じたり
なんか落ち着かない、食べ物のことを考えてしまう。
となった場合には確実に
楽しむための飲食ではなく
「ストレス発散の飲食」になってしまっています。

外出がままならない時などは
生活活動量もかなり下がっていますので
一日の消費カロリー数も低く
通常通りの食事をしていたのでは
確実に太ります。

頭ではわかっているけど
どうしたらこのループから抜けられるのか…
たすけて~

と、お思いの方もいらっしゃると思います。
そのような方におススメは二つ。

一つは思い切ってがっつりファスティングを決行してみる。
二つ目はどんなに眠くても朝早起きして(6時台~7時台)
散歩に行き朝日を浴びる。(10分~15分でOK)

早起きして朝日を浴びると
ホルモンバランスや
自律神経も整いやすくなります。

また、お腹が減っていなくても
時間になったら食べたくなってしまう。
というのは確実に脳が食べたがっています。

ファスティングまでしなくても
お腹が減るまで食べない。
とマイルールを作っておきましょう。

後は、一日中ダラダラ食べていると
消化器官が休まる時間がありませんので
身体も疲れやすくなったり免疫力も低下します。
食事の時間は一日8時間に決めて
それ以外の16時間は消化器官を休めましょう。

そうすることで
正常な食行動を取り戻しやすくもなります。
遅めの朝ごはんから始まり早めの夕ごはんで一日を過ごしましょう。

私も身体がなまりがちなので
今日から久々のがっつりファスティングです。
極端なやり方はあまりおススメはしませんが
私は一気にスイッチが入ってくれるので
長め期間で行なうファスティングが結構好きです。

明日は久々にファスティングについて書きますね。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

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