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肩の力を抜けない人が必ず陥ってる○○の乱れ

日が昇ると同時に目が覚め、日が沈む頃には寝る準備を始める。
こんな生活が叶うのならば誰も身体のことでこんなに悩まないと思うのですが(´・_・`)

朝起きるのがツライ、夜は0時過ぎに就寝、22時に寝るとかありえない。

なんて人は自律神経が乱れている可能性大です。
改めてまとめてみましたので読んでみてください^^

ちなみに、自律神経が乱れっぱなしだけど早急に整えたい!という人はドライヘッドスパと顔のオイルマッサージをしてあげるとビックリするぐらい副交感神経にスイッチが入るので是非体験しにいらしてください。

自律神経の乱れとその対策

目次

  1. 自律神経の役割とは
  2. 自律神経の乱れが引き起こす問題
  3. 自律神経のバランスを整える生活習慣
  4. ストレス管理とリラクゼーション技法
  5. 自律神経の乱れが長く続いた結果、身体はしなやかさを失う
  6. まとめ

1.自律神経の役割とは

自律神経は、私たちの体温調節、心拍数、消化など、意識しなくても行われる生命維持活動をコントロールしています。これには交感神経と副交感神経の二つの神経が関与し、互いにバランスを取りながら働いています。
意識してコントロールできるものだったらどれだけ楽か・・・。
例えば、緊張すると心拍数が上がるとか、お腹下すとか、呼吸が浅くなるとかですね。
仕事中、戦闘モードで呼吸忘れがちな人多いので注意ですよ。

2.自律神経の乱れが引き起こす問題

自律神経のバランスが崩れると、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、胃腸の不調、食欲不振、睡眠障害などの身体的な症状や、イライラや不安感、集中力の低下、抑うつ状態などの精神的な影響が現れることがあります。頑張り過ぎタイプの人はせわしくしているのが当たり前になってしまってリラックスモードを遠い昔に置いてきてしまったタイプの人がたくさんいます。
何もしないでゆっくりしてください、と言われると「ゆっくりするって何をすればいいの?」なんて逆に不安になってしまったり落ち着かなかったりする場合は重症です。

3.自律神経のバランスを整える生活習慣

規則正しい睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動は自律神経の安定に役立ちます。これらはストレスを軽減し、自律神経の乱れを防ぐためにも重要です。
日頃のケアとして、当たり前と言えば当たり前のことですが出来ていない人が多いのも事実。
やっているつもりで出来ていないとかも結構あります。
「1週間前にバランス取れた食事しました」とか「悪いものは食べていない」と言って食事量が極端に少なかったりとかも×ですよ。
健康な身体は程好い量と身体に良い食べ物を欲するものです。

4.ストレス管理とリラクゼーション技法

ストレスは自律神経の乱れの大きな原因です。一日の終わりにリラックスタイムを意識して作るなどして、ストレスを管理しましょう、たったそれだけのことでも自律神経のバランスは乱れっぱなしになることを防げます。

5.自律神経の乱れが長く続いた結果、身体はしなやかさを失う

自律神経の乱れが長く続くと、身体が緊張しているのが当たり前、呼吸が浅いのが当たり前、頭がフル回転しているのが当たり前になってしまいます。
そして気が付くと、身体は硬くなりしなやかさを失います。
本来気持ち良く身体を動かす機会のはずのヨガやピラティスが苦痛の時間になってしまうのです。

6.まとめ

自律神経の乱れは現代社会における共通の問題ですが、適切な対策を講じることでその影響を最小限に抑えることが可能です。
日々の生活の中で自律神経のバランスを意識することはもちろんですが、長く続いてしまったアンバランスから早期に脱出するためには、複合的な施術を受けて正常化への背中を後押しすることが大変有効です。
グラウディアでは多角的・複合的な施術により身体の緊張はもとより、ストレスから来る噛みしめや慢性的な脳疲労の回復に対するアプローチを一回の施術で叶えます。
健康的なライフスタイルを心がけつつ、今すぐこの状況を打破したい!とお考えの人は是非一度施術を受けてみてくださいね^^

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