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お酒や食事のコントロールが難しい時は悩まずに◯◯をする

こんにちは、痩身専門プライベートエステサロン グラウディア小園です。
今日の東京は天気が良くて
湿気も少なく風もちょうど良い感じです。

これだけで幸せ感じ過ぎてセロトニン
(俗に言う幸せホルモン)ドバドバ出てる感。
近所のカフェのテラス席で幸福感に包まれております。

久々のカフェだけでもテンション上がりますが、
西海岸とか(行ったことないですが)
こんな感じなのかな、
と妄想も繰り広げつつ。

一人遊びが上手なので
暇したことが人生で一度もないように思います。

さて、前置きが長くなりましたが
皆さんにも以下のような経験ありせんか?

朝の時点では
「今日は食べない!飲まない!」
と心に誓うのに

夕方以降になってくると
「食べたい…」「飲みたい…」
という衝動が起こり

そこまでお腹減ってないのに、
そこまで喉渇いてないのに手を出してしまう。

そして、翌朝また
「今日こそは食べない!飲まない!」と心に誓う。
これを繰り返す。

そのうちに「はぁ、自分ってダメだなぁ~」
なんて思ってしまったり。

さて、どうやったら
この食欲と飲酒欲コントロールできるのでしょうか?

1日をプラマイゼロで考える

朝起きてから寝るまでの間
自分にとってのプラス要素とマイナス要素
どちらが多いでしょう?

仕事→マイナス要素
通勤電車→マイナス要素
会社での人付き合い→マイナス要素
付き合い飲み→マイナス要素
掃除洗濯などの家事→マイナス要素

これが毎日のマイナス要素ルーティンだとしたら
ここにどれだけプラス要素が入ってくるかを考えてみましょう。

カフェでゆっくり→プラス要素
好きな人と会う、会話する→プラス要素
友達と飲みに行く→プラス要素
趣味にこうじる→プラス要素
体を動かす→プラス要素
好きな動画や番組を観る→プラス要素
美味しいものを食べる→プラス要素

夕方以降にプラス要素欲求が爆発する

上記を見てもらって
気付いた方もおられるかと思います。

そう、朝起きてから
仕事終了までの間
ほぼマイナス要素しかないのです。

すると、仕事終わった後は
ストレスを抱えている状態になります。
そこですることは
好きな動画や番組を観ながら
美味しいお酒とおつまみをいただく。

または脳ストレスが強くかかっていれば
食の回路異常が起こっているので
ジャンクなものを食べたくなったり
糖質・脂質の多いものを欲します。

食ではなく精神の回路異常が起こっていれば
情緒不安定になリ
怒りや憂いの感情、
思い悩むような精神状態となり
頭が休まらなくなります。

少しのプラス要素を一日の中に散りばめる

例えば、私なんかは
こうして午前中カフェで過ごすことが
大きなプラス要素になります。

他にも午前中または昼間に
トレーニングを入れることで
身体にスイッチを入れたり
脳を切り替えたりします。

うちに施術にいらっしゃるお客様にとって
グラウディアの施術は実は
ただ痩せるため、身体を整えるためだけではなく
1日の中で大きなプラス要素を作っています。

ご来店後、
数日は整った生活ができるのに
週の後半から崩れる
というお客様は
一日の中のプラス要素が
少なすぎるのだと思います。

まずは冒頭に書いたように
自分にとってのマイナス要素とプラス要素を書き出して
現在の一日のスケジュールを書き出してみてください。

そして、マイナスが多いようでしたら
プラスを増やすスケジュールを考えてみましょう。

これは、仕事のモチベーションを
維持する上でも大変役に立ちます。

一日のタスクを管理するだけではなく
バランスを調整することも包括して
ライフワークバランスを視野に入れた
スケジュール管理なのではないかと思います。

そんな私もバランス悪過ぎだったため
自分への戒めも込めて書いているのですが。。苦笑

この記事が少しでも今の貴方のお役に立てましたら幸いです。

本日もお付き合いくださりありがとうございました。

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