
電車乗った時のエクササイズ
こんにちは、恵比寿の痩身・妊活エステ グラウディア小園です。
都心で生活をしていると、切っても切り離せない電車移動。
下手すると、車で動くよりも電車で動いた方が便利なことも多々あります。
そんな電車に乗る時、ついつい「椅子取りゲーム」に参加していませんか?
「とにかく座って少しでも体力を温存したい!」
満員電車では特にエネルギーの消耗が激しいので、省エネを考えれば座席をゲットするのは至極当然のことです。
が、毎日乗るならそこでエクササイズ出来たら一石二鳥ですよね。
忙しいと運動したりする時間を取るのもままなりません。
今日は電車だからこそ集中出来る簡単エクササイズをご紹介。
まず、つり革や手すりなど寄り掛からずに立てる場所にポジションを取ります。
肩こり持ちの方はこの時、ついつい肩が上がってしまうので肩甲骨から引き下げるつもりで肩を下に落とし力を抜きましょう。
アゴを引くのも忘れずに。
足の土踏まずに体重を乗せます。
すると、下腹部にいつもより力が入ります。
ヘソ下にある丹田(たんでん)というツボを意識して真下に体重を落とすように真っ直ぐ立ちます。
身体の真ん中に頭から真っ直ぐ一本の線が通っているようなイメージです。
重心を真ん中に置いて立つとインナーマッスルである腸腰筋を使うことになり下腹部のぽっこりに効果的です。
また、体重が外側に逃げていると下腹部ぽっこり・お尻の垂れや広がり・太ももの張りに繋がるので注意です。
内股やがに股の人は体重が外に逃げている場合が多いです。
まずは電車で土踏まずと丹田を意識して立つ。
窓の外を眺めたり、ガラスに反射して映る自分の姿を見ながら「ここかな?こうかな?」と真ん中を意識して重心を置く位置を探してみましょう。
そして深層にある腸腰筋を感じてみる。(筋肉と会話する的な…笑)
慣れてきたら同じことを意識して颯爽と歩く癖もつけていきたいですね。
本日もお付き合いいただきありがとうございました☆