
寝ても寝ても寝たりない時は…
こんにちは、恵比寿の痩身・妊活エステサロングラウディア小園です。
昨日いらしたお客様とお話をしていてのこと。
「夜、仕事から帰ってきてお風呂に入らなきゃと思うんですけど寝ちゃうんですよね…入らなきゃいけないとは思うんですけど…」
あのですね、それはお風呂に入らなきゃというか自然なことであり疲れも溜まっている証拠なんです(^^;
人は朝日を浴びることで睡眠を促すホルモン「メラトニン」が抑制されて脳が覚醒し目覚めます。
(同時に俗に幸せホルモンと言われるセロトニンが活性化し夜のメラトニン分泌をアシストしてくれます)
そして14時間~16時間後に抑制されていたメラトニンの分泌が始まると言われています。
と言うことは朝の6:00に起床した場合、20:00~22:00には眠くなるのが身体の自然な働きとなります。
しかも、疲れが溜まっていれば頑張って起き続けようとする気力よりも「とにかく休ませたい!!」という身体の生理現象の方が勝ってしまうのでお風呂入る前に寝てしまうのも仕方ない話。
この時に不安や恐れ心配事などを抱えていたりすると逆に目が変に冴えてしまい寝たいのに寝られない…
というツライ状況が起こります。
不安や恐れや心配事、または仕事をことを夜中に色々考えても疲れるだけなのでやめましょう!
私は考え事が頭の中を駆け巡って抜け出せない時、いつもこう考えて眠りにシフトします。
「今考えていることがどんなに最悪な事態に向かったとしても本物の宇宙人が目の前に現れてリアルに連れ去られるという恐怖体験をするよりはマシだ。」
と思うと頭の中をぐるぐる回っている思考を手放せるんですよね~。
私が子供の頃はよく宇宙人ネタのテレビ番組をやっていてその影響か宇宙人に対しての恐怖心がかなり強く残っているようです(^^;
と、まぁ宇宙人じゃなくても良いので思考が堂々巡りをしている時は「考えてても仕方ないか~」と思えるようなことを考えてみることをおススメします☆
話しは逸れましたが、朝日を浴びてから14時間~16時間後に眠くなるのは当たり前で睡魔に勝てない時は疲れが溜まっている時や睡眠不足が続いている時だということです。
そんな症状が現れた時は極端に長時間寝る必要はないので、目覚ましかけずに寝たり数日間は6時間~8時間(自分にとってベストな睡眠時間)をきちんと確保して過ごすようにしましょう☆
身体の自然治癒力や免疫力を低下させないためにも無理を続け過ぎるのはNGです。
その結果が痩せづらい身体にも繋がっていくのですからね。
本日もお付き合いありがとうございました☆