朝ごはんは〇〇〇に気を付けて摂らないと太る＆老化の原因

こんにちは、恵比寿の痩身専門プライベートエステサロン　グラウディア小園です。

夜遅い時間にどうしても食べたくなる時ありますよね。
私なんかはお酒も一緒に飲みたくなってしまうのですが。
この一年、忙しさにかまけて生き延びることだけに焦点を当てて過ごしてみたのですが。
ジャンクなものを食べるより何より夜遅い時間の食事が一番身体がキツかったように思います。
普段から酷使しがちな消化器系臓器を労わるために12:00～20:00の8時間だけ食事することにしていた頃がどれだけ身体が楽だったかとしみじみ。
4月からまた上記サイクル(ナチュラルハイジーンサイクル)の生活に戻そうと思っている次第です。

そんなこんなで今日お客様とお話をしていたら
「それでもどうしても食べたい時は朝と夜どちらに食べますか？」とのご質問。
夜はそのあと寝るだけなので胃腸に物が入ったまま寝ると全然身体が休まらないので朝でしょうね。
しかし、朝まで我慢して「やっと食べられる！」と血糖値が上がるような食事をしてしまうと一日中血糖値の上昇下降が激しくなってしまいますので食べる際には血糖値が上がりづらい順番で食べることを推奨します。

朝だから大丈夫！
と、朝から甘いもの食べる人がいますが本当にやめましょう。
血糖値が急激に上がるとその後急激に下がるので激しい食欲に襲われますし、急激に上がった時の余剰分はタンパク質と結びついてAGEｓ(最終糖化産物)が生成され体内に蓄積していきます。
簡単に言えば老化の原因物質の一つで、お肌が硬くなったり骨がもろくなったする原因物です。
サロンでいつでも測定出来ますのでリピーターのお客様も測定したい時はいつでもお声がけくださいね。

脳にストレスが掛かるとどうしても食事やお酒に欲求が向きがちですが、その欲求のまま行動起こすと大体翌朝後悔することに。

空腹のまま寝るとお腹もぺったんこだし身体も軽くて気持ち良く入眠出来るんですけどね～。

ストレスマネジメントなんて言いますけど、簡単にコントロール出来てたらこんなに皆苦労してないです。

「ダメ！」じゃなくて「ちょっとぐらい、いっか。」程度の緩さでうまく付き合っていきましょう。

自分を責めるのが一番良くありませんのよ。

本日もお付き合いありがとうございました。